手作り結婚指輪で人気3種類の槌目テクスチャー

手作り結婚指輪で人気3種類の槌目テクスチャー

槌目とは?

金槌を直接リングやバングルの表面に打ち付けて模様を作っていくテクスチャーを「槌目(つちめ)」とよびます。「槌」というのは金槌(かなづち)の槌です。

手作り結婚指輪の魅力の1つが槌目として知られているテクスチャーです。

槌目は同じ道具を使っていても、作る人によって違った雰囲気の指輪ができあがるところが魅力です。ハンマーを打つ時の力加減や打ち込む間隔は人それぞれですので、作り手によって、さまざまな表情がリングの表面に浮かび上がってきます。手作りならではの、世界にひとつだけの指輪が作れるところが人気の理由です。特に結婚指輪は特別なリングですので、他にはない指輪が魅力的ですよね。パートナーと交換して作れば、槌目の模様のひとつひとつが、大切な人が思いを込めて作り上げた模様ですので、よりリングが愛おしいものになります。相手の指輪を作るときも、ぜひ、ひと打ちひと打ちに、感謝や愛情などの気持ちを込めて作ってみてください。

槌目は作るときの音も特徴的です。槌目の指輪を作るときは、芯金(しんがね)という棒状の道具に、磨いたリングを通して、連続して金槌をリングに打ち付けていきます。この時の金属(指輪)と金属(金槌)がぶつかるときの「かんかんかん」という音が、彫金の音らしくてとても楽しく響きます。最初はおそるおそる作業していた方も、だんだんとリズミカルに打っていきます。

ミツバチでは、一般的に「槌目(つちめ)」とよばれる表面がぽこぽこしたテクスチャー以外にも槌目模様をご用意しています。槌目を打つときのハンマーを変えることで、違った槌目模様が作れます。どれも職人がアトリエで加工し、特別に用意した槌目ハンマーです。この槌目のハンマーを使うと、ミツバチにしかない、オリジナルの槌目のテクスチャーが入れられます。

お選びいただける槌目の種類は全部で3種類あります。種類が豊富なMITUBACIのテクスチャーの中でも、特に人気の3種類の槌目について、人気順にご紹介します。

1番人気の槌目模様は「槌目」

槌目(つちめ)の結婚指輪

1番人気は「槌目(つちめ)」水面のような輝きを表現できるテクスチャーです。

光がいろいろな方向に反射していくので、きらきらしてとても華やかです。

結婚指輪のワークショップでもシルバージュエリーのワークショップでも選ばれる方が多いのがこちらのテクスチャーです。

先端が丸くて、つやつやになっている、可愛らしい金槌を使います。

詳しくはこちらのブログにも記載していますので、みてみてくださいね。

2番人気の槌目模様は「フォレスタ」

次に人気があるのは「フォレスタ」です。フォレスタは日本語で「森林」という意味です。その名の通り、木立のようなテクスチャーが特徴の槌目です。

フォレスタ(槌目)の結婚指指輪

ナチュラルな雰囲気がすてきな指輪です。

普段指輪を付け慣れない方でもつけやすいデザインです。

こちらで使う金槌はオリジナルでご用意している金槌で、先端は細長くて平たい、めずらしい形をしています。

加工や道具についてはこちらのブログに詳しく書いています。

3番人気の槌目模様は「スノーフレーク」

最後にご紹介するのは「スノーフレーク」という槌目です。

スノーフレーク(槌目)の結婚指輪

降り積もった雪のような輝きのテクスチャーです。

細身の指輪に施してもすてきです。

こちらのブログでも詳しく書いています。

お気に入りのテクスチャーはみつかりましたか?

ここまでブログを読んでいただきありがとうございました。ご予約やお問い合わせをお待ちしております。ご予約・お問い合わせ

インスタグラムも更新しておりますのでぜひご覧ください。

手作り結婚指輪で人気3種類の槌目テクスチャー
手作りを体験しよう。

MITUBACIの手作り指輪・バングルコースは老舗工房の職人が完成まで手ほどき。
最終価格までウェブ上でわかるから、安心してお選びいただけます。

ご予約・お問い合わせ 価格一覧

ウェブ上で最終価格がわかります