
この街には、いい職人がいる。
1970年、東京・三軒茶屋の街で創業してから約半世紀。時代が変わっても、ずっと大切にし続けているのは、ひとつひとつのリングに想いを込めて制作するクラフトマンスタイル。普段はADAMなどのオーダーメイドブランドリングを手がける職人たちが、創業以来大切にしてきた技術を、お客様が体験する制作工程の手ほどきとして惜しみなく投入し、たとえ初心者の手作りであっても一生身につけられる満足感のある仕上がりを共に目指すことが、他のワークショップと大きく異なるポイントです。

手作り結婚指輪・婚約指輪
制作事例
MITUBACIとは?
「Mi tu baci(ミツバチ)」は「私にキスをして」を意味するイタリア語。「身に着けていれば、目の前にいなくとも大切な相手を感じられる指輪」を作ることを目指し名付けました。


ブランドについて
「MITUBACI」は、三軒茶屋で多数の婚約指輪、結婚指輪の製造を行ってきた株式会社フジモリが運営を行っています。お客様ご自身の手によってジュエリー制作ができるというこのコンセプトは、イタリア・フィレンツェでジュエリーデザインを学んだ同社のオーナーデザイナーであり、二代目の代表を務める藤森隆の発案によって、長年の経験によって支えられる日本の職人の技術をより身近で、親しみやすい存在にしたいという思いから誕生しました。近年は環境の変化、思想の多様化により、物質的な豊かさよりも、精神的な豊かさを追求する考え方が一般化しました。Made in Japanの力で、造り手の個性を形にする「MITUBACI」のコンセプトは、国内はもちろん、海外からも多くの共感が寄せられています。