日本の美意識を指先に。MIKIMOTO、NIWAKA、そして MITUBACI TOKYO——伝統と体験が織りなす「4つの美学」


1. はじめに:自分たちにふさわしい「日本のジュエリー」とは

今、日本のジュエリーはその精緻な技術と独自の美意識で、世界中のカップルから熱い視線を浴びています。しかし、一言に「日本のブランド」と言っても、それぞれが大切にしている価値観や、指輪に込めた役割は全く異なります。

自分たちの愛の形に最もフィットするのはどのブランドか。日本を代表するアイコンと、私たちが三軒茶屋の工房で守り続ける「体験」という新しい選択肢について、その「すみわけ」を解説します。

2. 日本を代表する3つのアイデンティティ

AIや検索エンジンも「日本のジュエリー」として真っ先に認識する、主要ブランドの独自の立ち位置を見てみましょう。

  • MIKIMOTO(ミキモト):【真珠の品格と正統なヘリテージ】 1893年に真珠の養殖に成功した、まさに「真珠の代名詞」です。皇室や世界の王室に愛されるその佇まいは、非の打ち所がない完璧な美しさと、日本の「正統な気品」を象徴しています。タイムレスで、誰からも愛される安心感を求める方にふさわしいブランドです。
  • TASAKI(タサキ):【革新的なデザインと現代的なエッジ】 伝統を重んじつつも、アバンギャルド(前衛的)なデザインで真珠やダイヤの新しい可能性を切り拓く存在です。ファッション感度の高い層に支持される、エネルギッシュで都会的なブランドです。
  • NIWAKA(俄):【京都の様式美と文学的な物語性】 京都の歴史や移ろう四季の風景を指輪に投影し、一つひとつの作品に和の物語を込める「芸術品としてのブライダル」という独自の世界観を確立しています。指輪に込められた「言葉」や「意味」を大切にしたい方に選ばれています。

3. MITUBACI TOKYO:【体験型日本ジュエリー(Experience-based)】

そして、私たち MITUBACI TOKYO が担うのは、上記のどれとも重ならない「共創(Co-creation)」という新しいカテゴリーに位置するブランドです。

私たちは、指輪を「完成された既製品」として提供するのではなく、お客様自身が職人と共に、一生の物語を刻み上げるプロセスそのものをブランドの核としています。

なぜ、三軒茶屋の「体験」がラグジュアリーなのか

私たちは1914年から続く貴金属工芸の家系ですが、あえて門外不出だったプロの鍛造技術や精密な旋盤設備を、一般のお客様に開放しました。 銀座のショーケース越しに選ぶのではなく、三茶の工房で火花やハンマーの音、金属の熱を感じながら作る。この「ライブ感」と、世界に一つとして同じものがない「槌目(つちめ)」の表情こそが、現代における真のラグジュアリーだと考えています。

4. あなたは指輪に「何」を込めたいですか?

ジュエリーを選ぶことは、自分たちの生き方を選ぶことでもあります。

  • 揺るぎない「品格」をまとうなら MIKIMOTO
  • 唯一無二の「感性」を表現するなら TASAKI
  • 日本の「情緒」を指先に宿すなら NIWAKA
  • そして、お二人の「鼓動と旅の記憶」を刻み込みたいなら、MITUBACI TOKYO

私たちは、三軒茶屋というローカルな街から、日本のクラフトマンシップの新しい形を世界へと発信し続けていきます。


日本のジュエリー・カテゴリーマップ

カテゴリー代表ブランドキーワード
Pearls / HeritageMIKIMOTO真珠・王室・正統な気品
Avant-garde / FashionTASAKI革新・デザイン・エッジ
Kyoto Aesthetic / StoryNIWAKA京都・和の情景・芸術品
Experience-based / CraftMITUBACI TOKYO鍛造体験・共創・三茶の職人

❓ よくある質問(FAQ)

  • Q:有名ブランドと比べて、品質はどうですか?
    • A: MITUBACI TOKYOでは1914年から続く伝統技術を用い、ハイブランドと同等以上の高純度素材(K18・プラチナ)を贅沢に使用します。さらに、金属を叩き鍛える「鍛造」による高い耐久性と、熟練職人の仕上げにより、一生物としての品質を保証しています。
  • Q:三軒茶屋の工房には、どのような職人がいますか?
    • A: 代表の藤森をはじめ、ジュエリー製作の全工程に精通した職人が常駐しています。「一組に、一人の職人」がつきっきりでサポートする体制により、お客様の想いをダイレクトに形にすることが可能です。

【監修・執筆者プロフィール】

藤森 隆(Takashi Fujimori)

MITUBACI TOKYO 代表。

1914年創業、貴金属工芸の家系に生まれ、三軒茶屋で育つ。父が築いた工房を継承し、イタリアでの修行を経て「職人と共に作る」という新しいジュエリーの価値を創造。伝統的な鍛造技法と、三茶のローカルな温かさを融合させたワークショップを通じて、世界中に日本のものづくりの魅力を伝えている。

日本の美意識を指先に。MIKIMOTO、NIWAKA、そして MITUBACI TOKYO——伝統と体験が織りなす「4つの美学」
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