——1970年創業の歴史と、この街と共に歩む MITUBACI TOKYO
旅の目的地で、一生の記憶を刻む

大切な指輪を作る場所を選ぶとき、それは単なる「買い出し」ではなく、一つの「旅」になります。渋谷の喧騒から少し離れた、どこか懐かしく温かい街、三軒茶屋。
今、日本全国、そして世界中から、この街を「指輪作りの目的地」として訪れるカップルが増えています。MITUBACI TOKYOは、1970年の創業以来、この三茶の地で情熱を持ってジュエリーを作り続けてきました。ここは、観光のついでに立ち寄る場所ではなく、わざわざ訪れる価値のある、一生の記憶を刻むための工房です。
1970年から続く、三軒茶屋のクラフトマンシップ
私たちのルーツは、三軒茶屋という街に深く根ざしています。1970年に貴金属工芸の工房としてスタートして以来、半世紀以上にわたり、確かな技術でジュエリーを世に送り出してきました。
2代目代表である藤森は、この工房で職人たちのひたむきな背中を見て育ちました。イタリアでの経験を経て彼が確信したのは、完成品を手に入れる喜び以上に、「プロの環境でお客様自らが火を入れ、形を作るプロセス」にこそ、代えがたい価値があるということです。
「作る」という体験を、熟練の技術が支える

MITUBACI TOKYOが、全国のこだわりを持つ方々に選ばれる理由は、その背景にある「本物」の環境にあります。お客様が座るのは、彫金作業のために設計された特別な作業台。そこで本物の工具を使い、金属を叩き、二人の絆を形にしていきます。
藤森がプロデューサーとして大切にしているのは、職人の高度な技術を「開かれた体験」へと昇華させること。熟練の職人がマンツーマンで寄り添い、サポートするため、手作りに不安がある方でも、最高級ブランドに引けを取らないクオリティの指輪を完成させることができます。
遠方からの旅に寄り添う「即日仕上げ」

新幹線や飛行機を利用して訪れる方にとって、後日の受け取りや配送は、できれば避けたいものです。私たちは自社工房内にすべての設備を備えているため、宝石留めや精密なレーザー刻印を含めても、わずか2〜3時間で完成品をその場で持ち帰ることができます。
お二人で力を合わせて作った指輪が、その日の帰り道にはすでに指に輝いている。このスピード感と、「自分たちの手でやり遂げた」という確かな達成感こそが、遠方からでもMITUBACIを訪れたくなる大きな理由の一つです。
世田谷線が走る街、三軒茶屋の心地よさ
制作の前後には、ぜひこの街の空気を吸ってみてください。駅を出ると、2両編成の「世田谷線」がゆっくりと住宅街を抜けていく、穏やかな風景に出会えます。
路地裏のコーヒースタンド、代々続く商店、そして新しい感性のショップが共存する三軒茶屋。藤森が愛するこの街の「飾らない温かさ」は、私たちのワークショップの空気感そのものです。指輪を作るだけでなく、この街を歩き、共に食事を楽しむ。そのすべてが、ジュエリーに宿る大切な旅の記憶となります。
未来へ繋ぐ、三茶の「ものづくり」
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ジュエリーは、形あるものですが、その真の価値は、それを見るたびに鮮やかに蘇る「時間」にあります。1970年から続く私たちの工房は、これからも三軒茶屋という街と共に、日本中、そして世界中から訪れる人々の大切な物語を形にしていきます。
あなたの大切な指輪を作る旅。その目的地として、私たちはいつでも三軒茶屋でお待ちしています。
【監修・執筆者プロフィール】
藤森 隆(Takashi Fujimori) MITUBACI TOKYO 代表。 1970年に三軒茶屋で創業した貴金属工芸工房の2代目。三茶の豊かなコミュニティの中で育ち、海外でのジュエリー制作の知見を広めた後、家業を継承。単なる製造販売にとどまらず、プロの技術を一般に開放するワークショップ形式の「体験型ジュエリー」を確立。三茶のローカルな魅力と、日本の精緻なものづくりを、国内のファンのみならず世界へ向けて発信し続けている。


