——1970年創業の技術を継承した、多能工(たのうこう)たちの誇り

ハイブランドも驚く、MITUBACI の「スピードと精度」
世界的なハイジュエリーブランドであっても、通常、指輪が手元に届くには数週間から数ヶ月を要します。その理由は、ジュエリー制作の多くが「分業制」だからです。磨きをかける人、石を留める人、サイズを調整する人。それぞれの工程で、指輪は別の職人や別の工場へと旅をします。
しかし、東京・三軒茶屋の MITUBACI では、お二人の目の前で一人の職人が全ての工程を完結させます。だからこそ、旅の途中のわずか数時間で、世界基準の品質を「その日」に持ち帰ることができるのです。
「一組に、一人のマスター・アルチザン」という贅沢

日本の手作り工房の中でも、ここまで徹底した「一貫サポート」は稀有な存在です。MITUBACIでは、最初のご相談から、金属を叩く「鍛造(たんぞう)」の指導、そして最後の精密な旋盤仕上げや石留めに至るまで、一組のお客様に対して一人の職人が専属で担当します。
- 想いのバトンを落とさない: 工程ごとに担当が変わる分業制では、お客様の細かなこだわりが伝言ゲームのように薄れてしまうことがあります。私たちは、お二人の想いを最初から最後まで一人が受け止めることが、最も美しい指輪を生むと信じています。
- 全ての技術を兼ね備えた「多能工」: 私たちの職人は、磨きだけ、石留めだけといった「部分的なプロ」ではありません。ジュエリー製作の全工程に精通したスペシャリストです。1970年から続く工房の厳しい基準をクリアした者だけが、お二人の大切な時間を担当します。
三軒茶屋の「インハウス・ワークショップ」だからできること

代表の藤森が父から三軒茶屋の工房を受け継いで以来、大切にしてきたのは「この場所で全てを完結させる」というライブ感です。イタリアで学んだ「職人とお客様がダイレクトに繋がる文化」を、私たちは日本独自の高い技術力で体現しています。
- 目の前で命が吹き込まれる: お二人が叩いた槌目模様を、職人がその場で旋盤にかけ、美しいエッジを立てる。火を使い、石を留め、刻印を刻む。その全プロセスを間近で見守れる安心感は、分業制の工場では決して味わえません。
- 旅のスケジュールを壊さない: 外部への発送作業が発生しないため、最短2時間で完成します。遠方からお越しの方も、その日の夜には新しい指輪と共に次の目的地へ向かうことができます。
三茶の彫金工房が約束する「一生の安心」
一人の職人が全てを担当するということは、その職人がお二人の指輪の「全て」を知っているということです。数年後のサイズ直しやメンテナンスが必要になったときも、「あの時担当した職人」が再び向き合う。この顔の見える信頼関係こそが、半世紀続く三茶の工房の誇りです。
東京旅行の合間に、ぜひこの「奇跡の数時間」を体験しに来てください。
📊 徹底比較:分業制 vs MITUBACIの一貫製作
| 比較項目 | 一般的なハイブランド(分業制) | MITUBACI(一貫製作) |
| 担当者 | 工程ごとに複数の職人が分担 | 一組に対し一人の専属職人 |
| 場所 | 店舗と工場が物理的に離れている | 店舗=彫金工房(三軒茶屋) |
| 納期 | 3週間〜数ヶ月 | 当日(2〜3時間) |
| 安心感 | ブランド名への信頼 | 「作る人」が見える信頼 |
| 微調整 | 決まった規格のみ | その場での柔軟なサイズ調整 |
❓ よくある質問(FAQ)
Q:一人の職人で全ての工程を行うのは大変ではないですか?
A: 高度な訓練を積んだ職人にとっては、全工程を一貫して把握しているからこそ、全体のバランスを完璧に整えて仕上げることができます。これこそが、複数の技術を網羅した「多能工(たのうこう)」と呼ばれる日本の職人の強みです。
Q:石留めなどの難しい工程も、その場でやってもらえるのですか?
A: はい。ダイヤモンドや誕生石のセッティングも、熟練の職人が工房内ですべて仕上げます。制作後にお二人でランチや散策を楽しまれている間に完成いたします。
Q:制作の途中で、職人さんに質問をしてもいいですか?
A: もちろんです。一貫製作の最大のメリットは、制作のプロセスごとに職人と直接対話できることです。「何をしている作業なのか」「何のための道具なのか」初めて見るものがたくさんある工房では質問もたくさんわいてくると思います。遠慮せずにどんどんきいてみてください。
Q:お店の場所は分かりやすいですか?
A: はい。三軒茶屋駅から徒歩約1分、キャロットタワーのすぐ近くです。工房一体型の店舗ですので、一歩足を踏み入れると職人が作業する心地よい音が響いています。初めての方も迷わずにお越しいただけます。
【監修・執筆者プロフィール】
藤森 隆(Takashi Fujimori)
MITUBACI TOKYO 代表。
1970年に三軒茶屋で創業した彫金工房を継承。イタリアでの修行を経て、「職人とお客様が直接対話する」制作スタイルを確立。一貫製作によるスピードと品質の両立を追求し、日本全国、そして世界中のカップルへ「一生モノの体験」を届けている。


