
MITUBACIの婚約指輪のダイヤモンドのカットグレードは総合評価・対称性・研磨の状態、すべて最高ランクのExcelent評価の3EX(トリプルエクセレント)のハート&キューピッドです。MITUBACIでお買い上げいただくすべての婚約指輪には、グレード付きのダイヤモンドに中央宝石研究所の鑑定書をお付けいたします。
カラットとは、宝石の重さ(大きさ)を表す単位で、
1カラットは 0.2g です。
MITUBACI<ミツバチ>の婚約指輪では、3種類のカラットのダイヤモンドをご用意しています。
それぞれのサイズに合わせた3つのデザインからお選びいただけます。
身につけやすく可愛らしい大きさの「ステラ(0.2ct)」
バランスがよく一番人気の大きさの「ルーナ(0.3ct)」
ダイヤモンド際立つ贅沢な大きさの「ソーレ(0.5ct)」3つの大きさからお好みのデザインとご予算に合わせてお選びください。
カットとは、ダイヤモンドの全体的なバランス(輪郭やプロポーション)と仕上げ(研磨)の状態を評価したもので、 MITUBACIではこの「カット」が4Cの中で最も大切だと考えています。
カットされていないそのままの原石のダイヤモンドは、輝きの弱い地味な宝石です。
その原石に緻密なブリリアントカットを正確に施すことにより、きらびやかな強い美しさをもった宝石に変身します。光の反射による輝きが命のダイヤモンドにとって、最も重要で、唯一、人の手によって左右される工程でもあり、このカットが正確ではないとダイヤモンドの良さが引き出されないのです。
評価によってExcellent, Very Good, Good, Fair, Poorの5つのグレードに分けられますが、より詳細な評価項目に「総合評価」、「対称性(シンメトリー)」、「研磨の状態(ポリッシュ)」があり、これら3つの評価がすべてExcellent(エクセレント)評価のカットグレードを「トリプルエクセレント」(3EX)といいます。
MITUBACIの結婚指輪ではすべて「トリプルエクセレント」(3EX)基準のダイヤモンドを選び抜いてご用意しています。
また、ダイヤモンドの対称性(シンメトリー)が非常に優れた希少性と価値の高いものに対して、ハート&キューピッドという呼び名があります。
これは、プロポーション、シンメトリー(対称性)が優れたダイヤモンドを特別なルーペで見ることにより 8つの「ハート」と「矢」の形を見ることが出来るので、恋の天使(キューピット)がハートを射るというストーリーを込めて呼ばれているのです。
ダイヤモンドが主役の結婚指輪には、トリプルエクセレントのカットグレード+ハート&キューピッドのダイヤモンドがオススメです。
参考:中央宝石研究所・ハート&キューピッドの判定基準
http://www.cgl.co.jp/
無色透明の「D」から黄色みを帯びる「Z」まで23 段階で評価したものを Colorといい、 ダイヤモンドは無色透明に近いほど希少性と価値が高くなります。
MITUBACIの結婚指輪 では、無色とされる[Fカラー以上]のダイヤモンドをご用意しています。
エンゲージリングに留められたダイヤモンドは、光が良く入ります。 そのため、カラーの違いが肉眼でもわかりやすくなっています。
このことからMITUBACIにおいての4Cは、カットの次にカラーを重視したダイヤモンド選びをしています。
クラリティーとはダイヤモンドの透明度を表します。
ダイヤモンドのような天然石には総て微細な内包物が存在します。
人がひとりひとり違うように、ダイヤモンドもまったく同じものはなく、それぞれにダイヤモンドの個性としての内包物が含まれます。
その内包物の大きさ、数、位置、性質、色などを拡大検査してグレードに分けたものがクラリティです。
クラリティのグレードはFLからI3まで11段階あり、内包物の数が少なければ少ないほど、小さければ小さいほど希少価値が高くなっていきます。